『ヤーコン緑茶さんさん』は注目の健康野菜「ヤーコン」葉を使ったお茶に日本人になじみ深い静岡の緑茶と京都の抹茶をブレンドして、美味しく飲みやすく仕上げました。
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【ヤーコンとは】 ヤーコンは南米原産のキク科の植物です。日本には1980年代に導入され、茨城県では茨城大学農学部を中心としてヤーコンの効能や栽培技術等の研究が進められています。 サツマイモに似た形の根は食用にされますが、サツマイモはデンプンが多いのに対して、ヤーコンはフラクトオリゴ糖と食物繊維でできていて、デンプンはほとんど含まれていません。 ヤーコンの根は生で食べることもでき、甘くシャキシャキした梨に似た食感です。フラクトオリゴ糖、ポリフェノール、食物繊維などが豊富に含まれ、機能性食品として注目を集めています。 葉の部分にもさまざまな栄養素が含まれており、原産地の南米ではインカ帝国の時代からお茶にして飲まれ、現在でもハーブティーの一つとして親しまれています。 一番本舗では、茨城産と長野産のヤーコンを使用し、静岡産の緑茶と京都産の抹茶を加えて飲みやすい味に調え、ちょっと贅沢なブレンド茶といたしました。 |
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